先生や友だちにも、家族にも・・・
見せない姿
実は、本人も気づいていなかった
自分らしさ
ちょっと勇気を広げて、チャレンジすることで
「あっ・・・できちゃった」な~んて
意外な自分を発見することもあります。
5月7日、ラジオ収録
「おかあさんおつかれさま」にゲストでお越しくださったのは
小学生、3年生女の子お二人と6年生男の子
打ち合わせで待たされたり(ごめんなさい)緊張したり・・・で
落ちつかな~い!だったのですが、
「では、本番いきます!」
で、姿勢がピンっ!
私からの予定外の質問にも、しっかり答えてくれました。
お見事!
話すたびに、おかあさんの方を見るお子さん
「ちゃんと話しなさい」と言わんばかりの
厳しいお顔で、後ろに控えていただいていた
おかあさんたち・・・・
「もっと優しいお顔でね!」
思わず、番組の中で言っちゃいました!
「これでいい?」と、確かめるために
振り向いておかあさんの顔を見る
これって、普段の生活の中でもありますね。
そんなときこそ、しっかりお子さんの目を見ていただき
大きくうなずき、笑顔、いいねの合図!
この繰り返しが、お子さんの
「チャレンジしよう」「もう少し、がんばってみよう」という
チャレンジ心や向上心忍耐力を育てます!
さて、ゲストにお越しいただいた6年生のようすけ君
「こういう経験が、早くにできてよかったです」
「なにがよかったですか?」
「お父さんに、ありがとうを言えたから」
ぼつぼつとした話し方に、ようすけ君の想いが込められていた
「早く言わないと・・・」お父さんのお酒好きのことを心配していたのです。
終了後の写真
「やった~っ!!」って声が聞こえてくるでしょう!
お子さんの可能性は無限大です。
お子さんの可能性を広げるのも
子どもたちの関わる大人の
大事な役目ですね。
写真は事実を語る?
付き添いのおかあさんお二人の方が
「おつかれさま」のお顔でした。
「おかあさん、おつかれさま」
6月18日オンエア
お楽しみに!