リコーダー・・・
懐かしい楽器ですね
ほめられた記憶より、叱られた記憶のほうが多いかも・・・
65歳以下の方なら、だれもが一度は演奏したことのある楽器
そんなリコーダーを通して
小学校を変えている
まるで、魔法使いのような、リコーダー奏者
長岡むつみさん
7月3日にオンエアする「おかあさん おつかれさま」のゲストです
もともとリコーダー奏者だった彼女は
わざわざ、小学校で音楽を教える、という道を選びました
「リコーダークラブ」という、放課後の社会教育として
子どもたちにリコーダーを教える・・・いわば
苦労の道を選んだところに
彼女の熱い想いがこめられています
「歌うように演奏する」・・演奏している子どもたちの
体がリコーダーになっている・・・というか
曲への想いや「リコーダーが大好き」という想いを
体ごと表現している・・・
演奏している映像を通して
想いは感動となって伝わってきます
子どもたちを、ここまで導く彼女の想い
想いは人を感動させる
お金では買えない、すばらしい価値を
子どもたちに実感させている
そんな、長岡さんの指導場面では
厳しいところもありますが、
いつも愛にあふれています
「子どもたちがどうしたいか」を第一に
子どもを信頼する・・まるごと受けとめる
これって、まさに子育ての根本と同じだと思います
オンエアは7月3日・10日 21時から
インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」
東日本チャンネルから
ぜひぜひ、お聞きください